WCDIの文化
このエントリはWCDI Advent Calendar 2018 - Adventar 最終日の記事です。
前の人の記事
メリークリスマス!!!
平成最後のクリスマスでしたね!(西暦を批判している訳ではありません)
みなさんはどう過ごしましたか?
どうせ仕事かぼっちでクソコンテンツあさりですよね。
えぇ僕もです。
自分はエロサイトから広告を漁って最近のフィッシングサイトの兆候を調べていました。
「ウイルスに犯されたから、対策ソフトをダウンロードしろよ^^」
なんてなかなかたちが悪いですねー
あっ、
ちなみにオススメのエロサイトは
XVideosダウンローダーサイトです。
流石にLinkは控えますが、ただXVideosの動画をダウンロードできるだけでなく、ダウンロードがされている人気動画をランキングで表示してくれるので、「一発いっとこ」って時にいいネタが見つかりますねー。
日本語のサイトなので、日本人好みのいいむっつり動画が見つかります。
自分は3つのダウンドーダーサイトをブックマークしてスケールアウトを行なっています。
「ズリネタに困っています。どうか教えてください」ってかたは直接自分に聞いてください!
お話させていただいて、人格に納得できたらURL教えます。
いくら動画越しであっても嫌いな人と間接穴兄弟は避けたいものです。
話を戻します。
はじめに
どもどもども、平成最後のWCDIの部長です。
ちなみに現在時刻は 2018/12/25 22:44 です。(間に合うのかこれ)
最終日まできて遅刻してしまうのもアレなので頑張って書きます()
いままでQiitaに投稿ばかりしていたのですが、
優秀(?)な後輩の
ポエミーでセンセーショナルな記事を見ていたら
僕もこんな風に自由に書いてみたいなぁ。
なんて思い、少し前に、何かと、話題になった、ブログサイトではなく、はてなブログで投稿しました。
それじゃぁ早速ポエミーしていきますかぁ
ポエム
この部活に入ってからもう三年以上たち、いつの間にか2代目部長になっていました。
初代部長の創設秘話はいつ聞いても面白く壮絶、壮大なストーリーです。
様々な困難を乗り越えてこの部活を開設させ、軌道にのせた初代部長には及びませんが、自分もいろいろな思い出があります。
第1章 予兆
3年前...
入学して間も無く、普通科出身の自分は周りの同級生に負けじとITの基礎の勉強に励んでいた頃でした。
八王子で初めての夏休みに入る前。。。
担任の先生からコンテストへ招待をいただきました。
なにせITど素人だったので、先生に質問しに行く機会がとても多く、たまたま模範的な生徒だったのかもしれませんね。
中身はETロボコンというロボットをライントレースして速度、設計を競うコンテストです。
自分は当時マイクラ好きだったんで即参加を承諾しました。
メンバーは
- ますおくん
- 地味くん
- 自分
の3人での参加しました。
当時僕らは意識高い(系)三銃士として、常にインテリジェントな行動をとってきた仲間です。
初めての組み込み開発、初めてのコンテスト、初めてのチーム開発。
初めてだらけ(ちょっとエロい)で心配ではありました。
だけど「道程」と書いて「ドウテイ」と読むんだ 必ず誰もが通る
ここから、一生の中になる仲間との熱い青春が幕を開ける!
はずでしたが、
この後、
- 地味君と怒鳴り合いの喧嘩
- 地味君のコンテスト本番ばっくれ
- ますお君はサザエさんに中出しして退学
という結末で終えました。
あーーー、なんか思い出してたらイライラしてきたんでこの話の詳細はまたいずれ。。。
実はこのコンテストの準備期間中、初代部長含むWCDIメンバーもこのコンテストにエントリーしており、同室でいろいろお世話になっていました。
初代部長はその時から怖い雰囲気でなかなか声がかけられなかったので
T先輩と老師先輩ばかりに質問をしていました。
その縁からか、ETロボコンの結果は散々であった自分たちをWCDIメンバーで参加するトラコンへと招待してくれました。
第1章 スパルタ
WCDIのメンバーとなってから初めて参加したコンテストはトラコンでした。この時から現在まで続く長い関係は初代部長のおかげで出会うことができたんですね。
ETロボコンと同様、本番に向けて準備期間が始まります。
トラコンのメンバーは
- 初代部長
- 老師先輩
- X先輩
- 自分
- acq
の5名でした。
知識に飢えていた自分は期待と心配を抱えながら、唯一の同級生であるacqと活動部屋へと向かいました。
するとどうでしょう。
初代部長以外に人がいないのです。
騙されました。
当時はまだ、同好会という名前通り一つのコミュニティーに近いものでした。
参加の強制など一切なく、くるもの拒まず去る者追わず状態だったのですね。
しかし、今思うと少数精鋭の特殊部隊のようなものでした。
そこで自分は初代部長から鬼のような自立指導を受け、ITの基礎、精神力を学びました。
この後、鬼(初代部長)と和解する話もあるのですが、いずれまた。。。
本編
WCDIでは何かと文化について議論が始まります。
最近では落ち着きましたが、新しい仲間が入ってくると起きるものです。
サークルメンバー同士で中が悪くなり退部者がでるたびに、人と人とがわかり合うのは難しいものなんだと常々思います。
最近ではHRTというのを意識してはいますが、知識をつけた所で、実行してもうまくいかないものです。
そこで今回は、発言を分析してHRTはできているのか、人を傷つける発言はあるのか調べて行きたいとおもいます。
WCDIでは情報共有ツールとしてSlackを使用しています。
また、新入部員のコミュニケーション活発化のためにTimesも導入していますので分析元のデータ量は十分です。
今回はクリスマスの今日までの発言を分析して行きたいと思います。
実際に分析に用いる方法は下の記事を参考にさせていただきました。
まずはTagCloudで全体のチャットをみてみます。
うーん。
特別怪しい発言は見当たらないですね。
しかし、これだけで健全なSlackとは断定できないです。
次はchannelごとに絞って行きましょう。
まずは、自分のTimesです。
おっ、
勤勉そうですねー。
とりあえず危ない発言はなさそうです(よかった...)
次は副部長のTimesです。
うん。
これ通りの人です。
次に初代部長のTimesです。
どことなく、辛そうな発言が増えてきました。
見れば見るほど心苦しくなってきます。。。
IT系の社会人は常に苦しいものなのでしょうね。。。
つぎに炎上スペシャリストのTimesです
あやしいですねぇ。
次に直近6ヶ月の発言数の多い人をみていきましょう
クソですね。
新入部員の発言は統計的にはほとんどありません。
nozomi.sという人の発言数どうなってんだよって話ですね。
自覚は全然ないんですがねぇ。。。
意識はしていたんですが、今以上に新入部員の発言しやすい環境を整えていかないといけない気がしてきました。
最後にTag Cloudで、ユーザーごとの発言をみていきましょう。
まずは自分から。
副部長
初代部長
炎上スペシャリスト
うん。
自分から言うことはとくにありません!
各々がみて、色々考えてみてください。
個人的には思ったより酷くはなかったみたいです。
自分のMacPCの中にまだデータは残っているので、分析を希望する部員はメンションください ・。・v
最後に
ゴミ記事をみていただきありがとうございました。
自分はこのWCDIのメンバーになってから、
皆でふざけあったり
真面目にコンテストへ取り組んだり
口論し合ったり
などなど、たくさんの経験をしてきました。
3年間半活動し、なんだかんだいろいろありましたが、それを含めてもWCDIに参加して良かったと心から思います。また、WCDIという部活を作り上げた先輩には尊敬の念が今となって出てくるばかりです。
自分のWCDIでの使命は、次の世代に技術と文化を引き継ぎ、卒業する頃にはメンバー皆が自分と同じように
「WCDIに入ってよかったな」
と思って貰えるようにする事だけです。
卒業までの残り短い期間を大切に責任持って活動したいと思います。
WCDIで初めてのAdvent Calendarでしたが、当初は絶対に失敗すると思っていました。
この手のチャレンジはだいたい、
- そもそも始まらない
- 途中でばっくれまくる
などで毎回いつの間にか消滅しているので、今回無事に達成することができて(?)(?)本当によかったです。
記事の投稿に協力してくれたOB、部員のみなさん、みてくれたみなさん全員に感謝しています。
来年には老害となって部活動に自分はもういませんが、このAdvent Calendarが今後も続けばなと切実に思います。
それでは、これでWCDI Advent Calendar 2018は終わりとなります。
みなさん、良いお年をお迎えください。